ベルセルクの結末
三浦先生、ありがとうございました、お疲れ様でした
大作ベルセルクの作者 三浦健太郎先生がお亡くなりになりました。
コミックス40巻で4000万部を超えるヒット作品で自分も大人になっても読んでいたのは無限の住人とベルセルクだけでした。まさに日本漫画界が世界に誇るダークファンタジーで、未完のまま終わるのは非常に残念であります。
この大作の結末を色々な方が予想していたことでしょう、自分も友達とこうなるのではないか、ああなるのではないかと話したものです。
そんななか友達が語った面白い結末が、主人公ガッツがどうやっても勝てないであろう宿敵グリフィスに勝つには、ガッツが愛するキャスカを贄に捧げ魔物になって戦うというもの、しかしこれダメなのですよね、キャスカもガッツも贄としてすでに捧げられているので!
と、原作知らなければ全く意味がわからない話ですが、このベルセルクが未完で終わるのはほんとうに残念。
とはいえ、ここまでのファンタジーを考えアニメやゲームにもなった世界を作り上げた三浦先生、本当にありがとうございました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。