最強の警察小説シリーズ
新宿鮫シリーズ
このシリーズももう30年くらいやってるのではないだろうか?
最初にこの小説を手に取ったのはまさしく偶然でサメが好きだからといった、たあいもない理由なのだが、はまった!一発で!
これはすごい、キャリアから落ちこぼれた孤高の刑事の鮫島は、その高い能力と食いついたらはなれないしつこさで新宿のやくざから新宿鮫のあだ名で恐れられている。
この鮫島や、恋人の昌、同僚の藪、上司の桃井といった魅力的なキャラと素晴らしいストーリーでパートワンを読んだらそれまで出ていた4までを速攻購入、むさぼるように読んだ。
ちなみに4は直木賞もとった大傑作!
個人的には2と3が好きだが、ほかのファンはどうなのかな?