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エンタメは活きる力

昔大好きだったあの娘

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」

 

昔すごく好きだった娘がいた(今も好きかも)その娘と同窓会で一緒になったことがある。

 

なぜか自分はその同窓会で結構人気者のポジションだった気がする。いろんな女の子に話しかけられてプチにいい気分、そのなかにあの大好きだった娘がいた、自分は当時地元にいたが、その娘は名古屋で働いていて、仕事が上手くいってないのか地元に帰ろうからと思っているといった話をした。

 

その同窓会が縁で、連絡先を聞いて彼女が帰省した時に何度かお茶したりドライブしたりした、問題は自分には結婚を約束した彼女がいたのである。

 

悪いと思っていながら昔好きだった彼女とデートのようなことを、、、が、しかしなんとなくそこからはなにも進展せず、その娘は名古屋からなんと北海道へ移住して就職した。

彼女が名古屋を立つ前のある日、OO(俺のあだ名)がいるから地元に帰ろうと思っていたと言われる、が俺の彼女の存在などもあり自分も帰ってこいなどと言えるわけもなくそれから電話もしないなかに、、、

 

しかし、うれしかった、正直とてつもなく、昔は本当に大好きだったあの娘を瞬間でも振り向かせることができたのかもしれない、ちなみに彼女は絶世の美人でもないが学年で3本の指にはいるくらいモテていた。

 

死ぬまでにもう1回あの彼女にあってお茶位したい、結婚したと、聞いたのでもちろんお茶だけでおしゃべりしたいだけだが、思い出に残しそれは辞めたほうがいいのかもしれない、、、、、が、会いたい、、、。