論破してしまうと後悔
今週のお題「忘れたいこと」
おしゃべりをしていて、自分とあまりにも違う意見などを言う人を、やりこめてしまう、最近はやりのひろゆき、ではないが、論破してしまうのはよくない。論破したことを忘れてしましたい、あるあるであろう。
ひろゆきも言っていたが、そのとき論破してもあとからむなしくなってくるのだ。
そもそも、この世の中、どちらかが絶対の正義などほぼないのであるから、相手をやりこめるようなことをしてもあまり意味がない、それどころかやりこめた相手との関係は悪くなるし、こっちもいい気はしない。
しかし、結局人間みんな負けずきらいだ、論争すると負けたくない、自分が正しい、相手が悪い、こう持っていきたいのである。
自分が正しい、相手が悪いというこの感情、これこそが最大の悪かもしれない、世の中の戦争、殺人などはかなり多くの確率でこの考えがもとになっている。
偉そうに書いたが、これみんな、やってしまうのである、自分は本当に正しいのか、相手はほんとに悪いことを言っているのか?
この考えを常に持っていれば、そうそう争いは起きないのだが、、、、無理なのかも、人間には、、、、いや、いつか人間はみんな、そんなことも乗り越えて相手をリスペクトして、仲良くやっていける! はず!笑